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不動産業者へ問い合わせしたいが、何を書いたらよいのか分からない。

メールの書き方によって対応は変わるのか?

 

何事も初めて行う時は迷いながら進んでいくものだが、
不動産投資においてもそうだろう。

ネットで良い物件を見つけ、
いざ、不動産業者へ問い合わせようと思った時、
どのような内容のメールを送れば良いのか
悩んでしまう方も多いのではないだろうか。

どのように切り出したらよいのか、
こちらの個人情報はどこまで明かすべきなのか、
考えれば考えるほどメールを打つ手が止まってしまうものだ。

 

不動産業者への問い合わせは、
普段のビジネスメールのマナーの範囲に収まっていれば問題はない。

しかしメールの内容次第で、業者からの対応は異なってくる。

ポイントを押さえていないと、
良い顧客だとみなされなくなってしまうのだ。

 

今回は、初めて不動産業者へ問い合わせる時の、
メールの書き方について解説していく。

コツさえ覚えてしまえば、
今後の問い合わせが一気に楽になるので、
投資初心者の方は、是非、参考にしてほしい。

なぜメールのマナーを重視する必要があるの?


 

問い合わせメールにも最低限のマナーは欠かせない。

それには次のような理由があるからだ。

  1. 相手も忙しい
  2. 必要な情報がないと、何を返事すればいいのか分からない
  3. その結果、返事が来ない事がある
  4. メールで品格が分かる
  5. 雑な内容だと、カモだと思われる可能性がある
  6. 返事が来ても、ずさんな対応である事がある

 

1. 相手も忙しい

サラリーマンなら分かるだろうが、
毎朝出社してメールボックスを開くと、大量のメールが届いている。

それらを、日付の若い順から開いている人はほとんどいないだろう。

まずスパムメールと思われるものを削除し、
重要な案件から開いていくのが一般的なのではないだろうか。

相手も忙しいのだから、
適当な件名(あるいは件名無し)のものや、
差出人が怪しげなメールはどうしても後回しになる。

 

2. 必要な情報がないと何を返事すればいいのか分からない

例えば、

「○○マンションに興味があります。詳細資料を送ってください。」

という内容だけでメールを送ったとして、
果たしてどのような反応があるだろうか。

中にはこれだけの情報で、
なんらかの資料を送ってくれる業者もあるかもしれない。

しかしほとんどの業者は、
どのような資料が必要なのか、逆に問い合わせてくるだろう。

 

3. その結果、返事が来ない事がある

上記のような適当な問い合わせメールには、
返信すらしてくれない業者もある。

業者も忙しいのだ、
冷やかしと思われる客に構ってはいられない。

自分が特別だと勘違いしてはいけない。

数多くいる客の中の一人である事を忘れないようにしてほしい。

 

4. メールで品格が分かる

この1通のメールから、
相手はあなたをどのような人物だと判断するだろうか。

  • 名乗りもせず何者なのか?
  • 挨拶もなく横柄な奴だ
  • 最低限のビジネスマナーも分かっていない

 

最初のメールで、あなたの品格まで疑われてしまう。

これでは、今後長くお付き合いすることは出来ないだろう。

 

5. 雑な内容だとカモだと思われる可能性がある

不動産業者は善良な業者ばかりではない。

あなたがメールした相手が悪徳業者だった場合、
適当なメール内容をどう思うだろうか。

「ビジネスマナーも分かっていない相手なら騙しやすい」
と判断され、「カモ」として扱われるかもしれない。

 

6. 返事が来てもずさんな対応である事がある

不動産業者も人間だ。

メールでの第一印象が悪い客に、
時間を掛けたくないと思うだろう。

客からの問い合わせを無視することは無くても、
対応がずさんになってしまうのは責められない。

 

ここまで読んでくると、
ますます文面について悩んでしまうかもしれない。

だが、気に病むほどではない。

初めて他人にメールするのだから、
最低限のマナーを守っていれば大丈夫だ。

そして「こちらは客なのだ」という、
横柄な態度が文面から滲み出ないように気をつければよい。

今後も良い物件を紹介してもらう為に、
「良いお客さん」だと印象付ける事が目的なのだ。

 

不動産業者への問い合わせメールの書き方は?最低限記載すべき内容とは?

では、メールにはどのような内容を書けばよいのだろうか。

最低限記載すべき内容として、次のものが挙げられる。

  • 名前
  • 問い合わせ内容
  • 居住エリア
  • 年収・自己資金
  • 投資実績
  • 今回の物件で使おうと考えている銀行
  • 連絡先

 

名前

まずは名乗らなければ始まらない。

あなたが何者なのか?しっかり記載する事だ。

ここで自分を隠すと「冷やかしなのか?」と疑われることが多い。

 

問い合わせ内容

何について問い合わせているのか、
そこもハッキリ記載しなければならない。

物件についての問い合わせなら、

  • 物件概要
  • レントロール
  • 固定資産税評価額

 

の、3点セットを記載する。

またこの他にも、
「駐車場」や「瑕疵の内容」など別の質問があるのなら、
一緒に記載して、無駄なやり取りを少なくするように心がける。

 

居住エリア

居住エリアについても記載しよう。

エリア内に似たような条件の物件があれば、
ピックアップしてくれる可能性がある。

 

・年収・自己資金

不動産業者が顧客として丁寧に扱うのは、
「購買力のある客」だ。

契約直前に資金調達できずに、
キャンセルになるような客に対しては熱心になってくれない。

最初から年収や自己資金などの、
資産背景も書いておけば、こちらの「本気度」が伝わる。

購入の可能性のある「良い客」だとアピール出来れば、
掘り出し物件の紹介もあり得るのだ。

しかし、どうしても抵抗があるのなら、
今の段階で書かなくても良いだろう。

 

投資実績

既に投資実績があるのなら、記載しておこう。

今回が初めての投資なら、もちろんそのことを記載して問題ない。

業者は実績の有無で扱いを変えたりはしない。

初心者には一から丁寧に説明するが、
実績がある客には当たり前の説明を省くだけだ。

 

・今回の物件で使おうと考えている銀行

業者にとって、
資金調達の目処が立っている客は安心できる良いお客だ。

今回の物件で利用しようと考えている銀行が決まっているのなら、
それも記載しておこう。

まだ銀行が決まっていないのなら、
このメールで「提携ローン」についても問い合わせしておくと良い。

 

・連絡先

連絡先が書いていないと、
この客は信用しても大丈夫か?と相手も不安になる。

問い合わせ後の営業電話が嫌なら、
「お返事はメールにてお願いします。」と書き添えれば良いだけだ。

 

具体的な文例としては、次のような文面になる。

件名:物件No.xxxの○○マンションについての問い合わせ

 

○○不動産株式会社

ご担当者様

 

はじめまして、○○と申します。

御社のホームページを拝見していたところ、
一件気になる物件を見つけたのでメール致しました。

 

物件No.xxxの○○マンションなのですが、

  • 物件概要
  • レントロール
  • 固定資産税評価額

の3点をご送付いただけますでしょうか。

 

資料を拝見した上で購入を検討したいと思っておりますので、
至急のご対応をお願いいたします。

 

尚、私の資産背景ですが、年収は約500万円。

自己資金として300万円程用意してあります。

実は不動産投資は今回が初めてでまだまだ勉強中です。

融資に関しては、△△銀行のアパートローンを利用したいと思っておりますが、
よく分からない点も多いので、御社の提携ローンについても、
ご説明いただけると大変ありがたいです。

 

また、私は□□市に居住しており、
今後市内で物件を増やしていきたいと思っております。

○○マンションと条件が似た物件がありましたら、
是非、ご紹介いただきたくよろしくお願いいたします。

 

□□市xx町xx

TEL:xxx-xxxx-xxxx

(日中は電話に出られませんのでメールにてご連絡ください。)

○○ ○○(フルネーム)

 

 

上に挙げた記載事項を、全て含めるとこのような文面になる。

このメールに対して業者から返事があったら、
こちらからも出来るだけ早く返事をしよう。

不動産投資会社は今後事業を拡大する上で大切なパートナーだ。

良好な関係を築くには、最初が肝心だ。

 

メールでの問い合わせを楽にする方法は?

Original update by : 写真AC

 

文面が一つ完成すれば、後はもう簡単だ。

まずはその文例を「雛型」として保存しておく。

そして、問い合わせ内容に応じて部分的に変えていけばよい。

 

一般的なビジネスメールに必要な項目と順番は次の通りだ。

文面を考える時に参考にしてほしい。

  1. 宛名
  2. 挨拶
  3. 名乗り
  4. 要旨
  5. 詳細
  6. 結びの挨拶
  7. 署名

 

ポータルサイトの場合は?

業者によっては自社のホームページ上に、
問い合わせ用のポータルサイトが用意してある。

ポータルサイトでは個人情報を入力しておく事が可能なので、
問い合わせ内容だけを記載すればよいから気が楽だ。

 

しかしだからといって適当に済ませてはいけない。

ポータルサイトからの問い合わせは、
普通に記入しただけでは他のお客と区別化されない。

空欄を作らず全項目入力するよう心がけるべきだ。

特に「備考欄」などの通信欄は、
自分の本気度を相手に分かってもらうために利用したいところだ。

“希望の連絡時間”など一般的な事項で埋めるだけでなく、
「良い物件があれば直ぐに購入したい!」という、
熱意が伝わるような一文を用意しておこう。

業者から「良いお客」と認識されるよう努力を惜しまないことだ。

 

まとめ

不動産投資会社への問い合わせメールを、
「たかが問い合わせ」「こちらは客だ」という意識で書いてはいけない。

業者だって人間だ。

不快に思う相手のために尽力したいとは思わないし、
あなたの品格が疑われるだけで、何も得することは無い。

だからといって、それ程気負わなくても良い。

マナーさえ心得ておけば大丈夫だ。

 

問い合わせメールに、
最低限記載すべき内容として次のことが挙げられる。

  • 名前
  • 問い合わせ内容
  • 居住エリア
  • 年収・自己資金
  • 投資実績
  • 今回の物件で使おうと考えている銀行
  • 連絡先

 

1つ文面が出来あがったら、それを「雛型」として利用しよう。

問い合わせ内容に応じて臨機応変に変えていけばよい。

問い合わせメールは業者との付き合いの入口だ。

「良いお客」だと印象付けられれば、
パートナーとして長い付き合いも期待できるのだ。




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