地域の名前が付いた横浜銀行は、その名の通り、地域密着型の地方銀行といえる。その地域に住んでいる人にとっては、生活の一部になっているともいえるだろう。

横浜銀行では住宅ローンやアパートローンなど、様々な商品が用意されているが、融資エリアや融資条件はどのようになっているのだろうか。

ここでは、横浜銀行で融資を受ける場合を考えて条件や注意点をまとめていく。

横浜銀行の特徴とは?

横浜銀行は横浜市を中心に多くの支店を展開している金融機関である。設立は大正4年と非常に歴史のある銀行のひとつだ。地域に根差した銀行として知られており、横浜地域では知らない人はいないほどの地方銀行であり、地元からの信頼も厚い。

企業から個人まで横浜銀行を利用している人が多く、銀行側も多くのニーズに応えるために、豊富な金融商品を取り扱っている。

支店は横浜を中心とした神奈川県全域と東京・大阪・愛知などの都心にも支店がある。また、ニューヨーク・ロンドンと海外にも支店がある珍しい地方銀行である。

融資に関してもあらゆるタイプのローン商品を取り扱っているが、その中でも住宅ローンを利用する顧客が非常に多いと言われている。

横浜銀行の融資条件とは?

横浜銀行の融資条件はどうなっているだろうか。2017年度時点の詳細をまとめていく。

融資エリア 横浜銀行の支店があるエリア
利用できる方 借入時の年齢が満20歳以上であること
法人への融資 可能
評価方法 積算評価
融資限度額 最高3億円以内
融資期間 最長35年以内
融資金利 変動金利型/固定金利指定型
優遇措置 なし
返済方法 元利均等返済/元金均等返済
繰上返済 借入日から繰り上げ返済日までの期間によって手数料がかかる

3年以内…3240円

3年超5年以内…2160円

5年超7年以内…1080円

7年超…無 料

一部繰り上げ返済…5,400円

保証人 保証債務を履行する能力がある保証人1名以上が必要
担保 借り入れ対象となる物件に横浜銀行を抵当権者とする抵当権の設定が必要
団信 横浜銀行所定の団体信用生命保険へのご加入が必要(保険料は横浜銀行が負担

 

融資エリア

横浜銀行の融資エリアは、基本的には国内の支店があるエリアとなっている。横浜銀行は横浜を中心に展開している銀行であり、地域密着型の営業をしているので、地元の人は受けやすいだろう。

神奈川以外にも、東京、大阪、愛知といった主要都市や埼玉・群馬などの一部でも、取扱いが可能な場合がある。
不動産融資には比較的積極的なので、支店が存在する地域に住んでいる人にとって、神奈川県内の物件を買うには非常に適している。

利用できる人

横浜銀行の融資を利用するには、以下の条件に当てはまる必要がある。

・借入時の年齢が満20歳以上であること
・横浜銀行所定の団体信用生命保険に加入する場合は、最終返済時の年齢が満82歳未満であること
(団体信用生命保険に加入しない場合は、最終返済年齢に制限はなし)
・横浜銀行が提示する審査基準を満たすこと

●新設法人への融資可否

横浜銀行では法人への融資も積極的に行っている。新設法人への融資にも対応している。

ただし、新設法人の場合は、代表者のみの連帯保証人が必要となる。融資には積極的な姿勢なので、まずは相談してみることを勧める。

評価方法

横浜銀行の評価は保守的な傾向が強いので、積算評価を重視している。積算評価が大きく出る物件は地銀で融資が通りやすい。

都市銀行と違うのは、購入価格の3割程度の頭金を要求されることが多いことだ。これがないことで、審査をクリアするのが難しいといわれている。

頭金がなくても審査をクリアするには、申請者の年収は800万円以上が望ましい。要するに、返済が滞ることなく問題がないと判断されるかにかかっているのだ。

年収が低い人の場合、ある程度の資金を用意した上で融資を受けるようにすると審査に受かりやすいといえる。

融資額の上限

横浜銀行の融資の上限は最高で3億円といわれている。都市銀行でも1億円程度にとどめている所が多い中で、その3倍は大きい。さらに、年収や物件の条件が良ければ、3億円以上の融資も可能になるパターンもある。その場合は窓口に要相談となっている。

ただし、団体信用生命保険を付けたローンの場合は、最高でも1億円までの融資となる。

融資期間の上限

横浜銀行の融資期限は、不動産運営をしていく物件の構造や耐久性が重視される。条件によって、融資期間に違いがあるのだ。

・鉄筋コンクリート等耐火構造:35年以内
・鉄骨モルタル塗等準耐火構造:30年以内
・木質系プレハブ建物、枠組壁工法建物等準耐火構造:30年以内
・その他:20年以内

融資金利

横浜銀行で融資を受けた場合の金利は変動金利型または、固定金利指定型から選ぶことができる。

変動金利の場合は、借入時点の金利が適用される。毎年年に2回、4月1日と10月1日に見直しが行われ、6月・12月の約定返済日の翌日から見直し後の金利が適用される。

固定金利の場合は、2年・3年・5年・10年・15年・20年から選択が可能で指定期間中は借入金利を見直すことはない。固定金利指定期間終了後は自動的に変動金利に移行する。変動金利に切り替え後は、定期的に金利見直しが行われる。

横浜銀行を利用する際の注意点

横浜銀行は地域に根差した運用を行っているため、地元の人に利用しやすい銀行と言える。一部の都市を除いた、横浜銀行の支店がない地域では、ほぼ融資を受けることは難しい。

地方銀行の中でも大きな銀行であり、様々な融資プランを提示している。しかし、審査を通るにはいくつか条件があるといえるだろう。

ひとつは既に書いた通り、横浜銀行の地元密着型に適した場所にある物件であること。
もうひとつは、自己資金ゼロよりも、ある程度はあった方が、審査に通りやすいということだ。

3割が難しい場合は、せめて1割でも自己資金を持って審査に挑んだ方がよいだろう。

まとめ

横浜銀行は神奈川を中心とした地域密着の傾向が強い地方銀行である。主要都市にも支店はあるが、やはり審査に通りやすいのは地元の物件だといえる。

融資金額も地方銀行にしては高額の3億円までで、場合によってはそれ以上の融資も可能となる。横浜やその周辺の不動産を購入したい場合などは、横浜銀行を選んで間違いないだろう。

それ以外の場合は、年収が高い、頭金を購入価格の3割以上用意できるなど、銀行側が納得するような条件を揃える必要があるだろう。




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